Bookstand
Bookstand
白い巨塔(第4巻)

白い巨塔(第4巻)

山崎豊子

新潮社

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

浪速大学教授・財前五郎の医療ミスを訴えた民事裁判は、原告側の敗訴に終わる。同じ大学の助教授の身で原告側証人に立った里見は、大学を去る。他方、裁判に勝訴した財前のもとに、学術会議選挙出馬の誘いがもたらされる。学会人事がらみの危険な罠を感じながらも財前は、開始された医事裁判控訴審と学術会議選挙をシーソーのように操り、両者ともに勝利することに野望をたぎらす。

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう