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夜に啼く鳥は

夜に啼く鳥は

千早 茜

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

不老不死の一族の末裔としてただひとり強大な力を受け継ぎ、現代の都会でひっそりと暮らす御先(みさき)の前に同じ力を持つ青年・四(よん)が現れた。彼らは性別を持たず、治癒能力があり老いることもない。少女のような外見のまま150年以上の時を過ごす御先は、自分の体質を恐れ逃げるように生きてきた四と行動を共にするうちに、自らが過去に里で犯した罪と向き合いはじめる。 「わたしは誰かを愛せるのか」。時代を超えた、愛と命の物語。

感想やレビュー

12/19読み終わり。ファンタジーはやっぱ私には合わないということが分かった…。千早さん、ごめんなさい。最初から感情移入ができないまま、何とか最後まで流し読みした感じ。不老不死の御先は、蟲を宿していて人の傷や病気を治し自分も傷つかない、という話。難しい内容。

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