精霊の守り人
上橋菜穂子/二木真希子
偕成社
作品紹介、あらすじ
あちらの世界「ナユグ」からこちらの世界「サグ」を見守る精霊は、100年に一度だけこちらの世界の人に宿って新しく誕生するという。精霊が無事に生まれると、そのさき100年は人の世に大きな災害や飢饉がおきないという。
感想やレビュー
なぜととうても分からぬことにとりこまれることがある。その大きな手の中でなかで自分らしいもがきかたをして生きていく。後悔しない人生はない。 きっとこの言葉がずしりとくるときがあるのかも。児童書ファンタジーだけど、紹介本だけある。 ただ、けっこう固有名詞が多くて混乱する。