魔法使いのハーブティー
有間 カオル
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
親を亡くし、親戚中をたらいまわしにされる不幸な少女、勇希。夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、横浜に住む、会ったこともない伯父の家。勇希が恐る恐る訪ねると、意外なことに、その伯父は可愛いカフェのオーナーをつとめていた。同居するにあたって、勇希が約束させられたのはー「魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に励むこと」不思議なカフェを舞台に紡がれるのは、ハーブティーをめぐる、心癒される物語。
感想やレビュー
続編読んでみたい。ないけど