Bookstand
Bookstand
熱帯

熱帯

森見 登美彦

文藝春秋

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手の魂を乗り継いで、いざ謎の源流へー!

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう