ファイアガード
鷹樹烏介
宝島社
作品紹介、あらすじ
江戸期に何度も大火に見舞われた東京では、明治維新を機にいくつもの「火伏塚」が築かれ、町を火災から護り続けてきた。しかし、オリンピックを控えて各所で建設・改築が進む中、火伏塚が次々と破壊されるという事件が起こる。相次ぐ火災や爆発事故を前に、警視庁は火伏塚修復の専門家を海外から招聘し、山本はその警護にあたることになった…。怪異と暴力が交錯する異色の伝奇警察小説、待望の第2弾がついに登場!
感想やレビュー
まぁまぁ~、おもろかった。 ただ前作に比べ、あっさり感&なんなん?ってのが、鼻についたで。😏