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水曜日の手紙

水曜日の手紙

森沢 明夫

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

「水曜日郵便局」とは…水曜日の出来事を記した手紙を送ると、かわりに見知らぬ誰かの日常が綴られた手紙が届くという、一週間に一度・水曜日だけ開くちょっと不思議なプロジェクト。家族が寝静まった夜更け、日課として心の毒をこっそり手帳に吐き出していた井村直美は、そんな自分を変えたいと、夢を叶えた理想の自分になりきって空想の水曜日をしたため、「水曜日郵便局」に手紙を出す。一方、絵本作家になる夢を諦めた今井洋輝も婚約者のすすめで水曜日の手紙を書いていた。会うことのない二人の手紙は、やがてそれぞれの運命を変えていきー。

感想やレビュー

私も水曜日の手紙を書きたくなりました。というのも…もらって刺激をもらいたいのかもしれません。

1

手紙を書いた側は自分を偽ったり、酔いに任せて自分に酔って書いたり、、 でも受け取った側は素直にそれを受け止めて、自分に当てはめて、手紙が自分の背中を押すものになっている。

ネタバレを読む

まあまあかな。 自分の心に嘘はつかない! よかれと思うことはどんどんやる 他人を喜ばせて自分も喜ぶ どれもそうだなーと思った でも他人を喜ばせて自分も喜ぶは、まずは自分に正直に!やりたくないことをやる必要はない まずは自分に正直に!だ

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