背の眼(上)
道尾秀介
幻冬舎
作品紹介、あらすじ
児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だった。しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。これは単なる偶然か?第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
感想やレビュー
読みやすい
うん。微妙。怖くもないしミステリーさにも乏しい。 見間違いのレベルが常識から外れてる。 犯人は割と序盤でわかった。無意識で殺るには、相手は子ども。納得がいかない