聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
井上 真偽
講談社
作品紹介、あらすじ
聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?探偵・上苙丞は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。
感想やレビュー
変な秘密結社みたいなのが出てくるんだったら買わなかった
井上 真偽
講談社
聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?探偵・上苙丞は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。
変な秘密結社みたいなのが出てくるんだったら買わなかった