新聞という病
門田隆将
日本工業新聞社
作品紹介、あらすじ
司馬遼太郎氏が書いた“老記者”から、「権力の監視」を大仰に謳う記者へ。なにが変わったのか。「事実より観念論」の恐ろしさを浮き彫りにする。平成の“押し売り”報道全記録。生き残る情報、死ぬ報道を喝破する。新聞が書かない「論点」を収録。知りたい情報はここにある。
感想やレビュー
◼️酒鬼薔薇事件の実名報道にみる少年法の闇 ◼️朝日の記者にみる権力の監視と誤認 ◼️邦人を守れない日本 ◼️オウム事件の本質 ◼️言論の自由 ヴォルテール 僕は君の意見に反対だ、しかし、君が出張する権利は僕が命をかけて守る
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