新型コロナワクチンの光と影
大石 邦彦
方丈社
作品紹介、あらすじ
国や多くの自治体、メディアは、ワクチンの「利益(ベネフィット)」を強調し、推奨してきた。しかしワクチンには影の部分もあり、重い後遺症に苦しむ人、そして接種後の死亡例も数多く存在する。その“事実”を、地上波局として初めて継続的に報道したのが名古屋に本社を置くCBCテレビだった。ネット配信を見た全国の人からは、「本当のことを伝えてくれた勇気に感謝」などと、共感の声が相次ぐ。「反ワクチン派」でも「ワクチン推進派」でもないスタンスで“リアル”を伝えることに挑んだ1冊。
感想やレビュー
良い