あの金で何が買えたか
村上龍/はまのゆか
小学館
作品紹介、あらすじ
この絵本は「知る」ためのものである。十億円という金はいったいどのくらいの価値があるのか。十億円あれば何が買えるのか。百億円、一千億円、一兆円、十兆円、百兆円だったらどうか。毎日毎晩新聞で目にし、ニュースで読み上げられるそういった数字を実感としてイメージできるようにという目的で、この絵本は制作された。
感想やレビュー
バブル崩壊に伴い7兆の公的資金が投入された。 そのお金は20たって、 メガバンク、りそなは完済 一方、長銀の流れを汲む新生銀行は返済のメドたたずSBI傘下へ これを見てると、創意工夫というか健全な危機感をもったスピード感ある対処が肝心やね😃
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