怪談徒然草
加門 七海
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
「平家が、まだピチピチしていて、とてもよろしゅうございましたね」と壇ノ浦の旅行を語る加門七海の恐怖体験。中国旅行中に重慶の旅館で出会った死神。無理やり造りを変えてしまったために氏子が次々と死んでしまった神社。付き合う男性が全員死んでしまった絶世の美女。今だに続いている東京都慰霊堂の話と、三角屋敷を巡る話(完全封印版)などー。伝説的最恐怪談実話集、待望の復刊。
感想やレビュー
2024年の一発目。 やっぱり三角屋敷の話が圧巻やね。後日談も読みたいで~!