キャッチャー・イン・ザ・ライ
ジェローム・デーヴィド・サリンジャー/村上春樹
白水社
作品紹介、あらすじ
村上春樹の新しい訳でお届けする新時代の『ライ麦畑でつかまえて』。
感想やレビュー
村上春樹の翻訳で何年前の事か解らないがアメリカの昔の話だ。高校生が学校を辞めると決心して一晩さ迷い歩く。キャバレーに入ったりバーに入ったり女の子とデートしたり妹に会いに行ったりと一晩で色々な経験をする。刺激的な一冊。砕けた文体が印象的。
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毒舌、何にでも気に食わない、そんな見方より出来ないのが青春。なんだコイツはという本