とにもかくにもごはん
小野寺 史宜
講談社
作品紹介、あらすじ
午後5時開店、午後8時閉店。亡き夫との思い出をきっかけに松井波子が開いた「クロード子ども食堂」。スタッフは、夫とうまくいかない近所の主婦や、就活のアピール目的の大学生。お客さんは、デートに向かうお母さんに置いていかれる小学生や、娘と絶縁し孤独に暮らすおじいさん。みんないろいろあるけれど、あたたかいごはんを食べれば、きっと元気になれるはず。
感想やレビュー
レントより遅く ドビュッシーのピアノ曲が聞きたくなった
〇
こども食堂ってよく耳にするけどいろんなパターンがあるんだな。 この本のように食べる側も作る側も皆より良い人生になればいいな。ほっこりしました。