ディープステート 世界を操るのは誰か
馬渕 睦夫
ワック
作品紹介、あらすじ
国際金融資本の動きに全く触れない「世界史」は「真実の歴史」ではない!誰が戦争や紛争を望み、それによって誰が利を得てきたかを直視しよう!
感想やレビュー
ディープステイトの正体が、ただの陰謀であることを否定したくなる一冊。組織の誕生から世界を支配する課程、歴史的事象の歪曲など我々が常識として認識している今までの歴史を180度くつがえされました。今起こる世界のことも、これを見れば、良く理解できる。しかし、これをただの陰謀論者で片付けて仕舞われる懸念が大いにある。陰謀論という名の陰謀として、一読をオススメしたい。
1