帳簿の世界史
ジェイコブ・ソール/村井 章子
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
未来の資産価値を現在に置きかえる帳簿が生まれたとき、世界が変わった。アダム・スミス、カール・マルクス、マックス・ウェーバー…。彼らが口を揃えて主張していた「彫簿」の力とは、一体何なのか。これまでの歴史家たちが見逃してきた「帳簿の世界史」を、会計と歴史のプロフェッショナルが、初めて紐解く。
感想やレビュー
おもしろかった お金の流れで世界が動いていた証拠 とその管理のしかたの過程が、 知れた ヒットラーが、お金の管理がいまいちだったのか