この嘘がばれないうちに
川口俊和
サンマーク出版
作品紹介、あらすじ
愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?
感想やレビュー
泣きたい時に泣ける本。 流産しても、その子はママを幸せにするためにお腹に来てくれたはず。不幸にするために来たんじゃない。 大切な人が亡くなっても、残された人のせいじゃない。残された人が不幸だと、亡くなった人はその人を不幸にするために生まれてきたことになってしまう。残された人は幸せになってよい。
過去に戻れる喫茶店で、嘘がばれないように再会するお話。