星の王子さま
アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ/河野万里子
新潮社
作品紹介、あらすじ
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。
感想やレビュー
良い
大切なものはなにか。責任とは。
大切なものは目に見えない 自分が相手のために費やした時間が特別にする 大切なものがあると知っているだけで星が特別になる
この年で初めて読んだが難しくて理解しきれた感じがしない。でも感銘をうけるところもあった。これは何度も読まないと理解しきれませんね!