石北本線 殺人の記憶 十津川警部シリーズ
西村 京太郎
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
コロナ禍の北海道で、20年におよぶ人工睡眠から目覚めた松崎公平。若き銀行頭取としてバブル期に活躍するが、その崩壊で責を問われ、収監された過去があった。絶望の末に松崎は自ら「コールドスリープ」の被験体になるが、目覚めると、頼りにしていた元秘書が失踪。かつての財界仲間も殺されていく。衝撃の結末を迎えるミステリー。
感想やレビュー
面白かったです。
西村 京太郎
文藝春秋
コロナ禍の北海道で、20年におよぶ人工睡眠から目覚めた松崎公平。若き銀行頭取としてバブル期に活躍するが、その崩壊で責を問われ、収監された過去があった。絶望の末に松崎は自ら「コールドスリープ」の被験体になるが、目覚めると、頼りにしていた元秘書が失踪。かつての財界仲間も殺されていく。衝撃の結末を迎えるミステリー。
面白かったです。