空しか、見えない
谷村志穂
スターツ出版
作品紹介、あらすじ
忘れ得ぬ場所、千葉県岩井海岸。15歳の夏、臨海学校で一緒に遠泳をした8人組のバディ、“おしゃもじハッチ”。おしゃもじは、海を泳ぐための命札だった。10年経ったいま、突然その輪が一つ欠けてしまったことをきっかけに再会し、再び泳ぎだす。その中には、主人公・佐千子の音信不通になった昔の恋人も含まれていて…。忘れていた何かを思い出させる、著者初の渾身の青春小説。
感想やレビュー
読んでない
谷村志穂
スターツ出版
忘れ得ぬ場所、千葉県岩井海岸。15歳の夏、臨海学校で一緒に遠泳をした8人組のバディ、“おしゃもじハッチ”。おしゃもじは、海を泳ぐための命札だった。10年経ったいま、突然その輪が一つ欠けてしまったことをきっかけに再会し、再び泳ぎだす。その中には、主人公・佐千子の音信不通になった昔の恋人も含まれていて…。忘れていた何かを思い出させる、著者初の渾身の青春小説。
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