本屋、地元に生きる
栗澤 順一
KADOKAWA
作品紹介、あらすじ
書評を書き、ラジオに出演し、イベントを企画してオリジナル醤油のパッケージ開発まで行う書店員ー。「待ちの本屋」ではなく「使ってもらう本屋」への転換。「外商」という立場で切り拓いた新たな収益源と地域での存在価値。
感想やレビュー
書店員さんが書かれた本だが、外商という立場で書かれている。今まで読んできた本とは、違った視点で興味があった。できることは、まだまだある。 こんな本を読んでいたら、自分も若かったらなと思うことがある。 若い頃、子どもの図書館を開きたいと思っていた。できないだろうか❓