むき出し
兼近 大樹
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
小さい頃から、殴って、殴られるのが普通だった。誰も本当のことを教えてくれなかった。なぜ自分だけが、こんな目にあうんだろうー上京して芸人となった石山の前に現れる、過去の全て。ここにいるのは、出会いと決断があったから。著者渾身の初小説。
感想やレビュー
EXIT の兼近の自伝小説? 苦労 不良 いろいろした挙げ句の今 しっかり自分を持っている人と感じた!始めてテレビで~見たときから、いいなぁ と思っていた。(知らない事がどれだけの恐怖に繋がるか わかった気がする) 心に刺さった。