珈琲店タレーランの事件簿(6)
岡崎琢磨
宝島社
作品紹介、あらすじ
狭心症を発症し、突然倒れてしまった珈琲店“タレーラン”のオーナー・藻川又次。すっかり弱気になった彼は、バリスタである又姪の切間美星にとある依頼をする。四年前に亡くなった愛する妻・千恵が、生前一週間も家出するほど激怒した理由を突き止めてほしいと。美星は常連客のアオヤマとともに、大叔父の願いを聞き届けるべく調査を開始したが…。千恵の行動を追い、舞台は天橋立に!
感想やレビュー
“珈琲店タレーランの事件簿”シリーズ第6弾 《タレーラン》のオーナー・藻川又次が入院!? すっかり弱気になってしまった彼は、美空にあるお願いごとをするのだが・・・ ”コーヒーカップいっぱいの愛“というサブタイトルがピッタリの一冊でした(*‘ω‘ *)
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