薬屋のひとりごと(4)
日向夏
主婦の友社
作品紹介、あらすじ
猫猫は友人の小蘭が後宮を出たあとの就職先を探していることを知る。猫猫と子翠はそんな小蘭のために伝手を作ろうと後宮内の大浴場に向かう。その折、気弱な里樹妃が幽霊を見たという話を聞いた猫猫は、それを解決すべく動き出す。一方、翡翠宮では玉葉妃の腹の子が逆子だとわかる。ろくな医官もいない後宮でこのまま逆子を産むことは命に関わると、猫猫は自分の養父である羅門を後宮に入れるよう提案するが、新たな問題が浮上する。後宮内で今まで起きた事件、それらに法則があることに気が付いた猫猫はそれを調べようとしてー拉致される。宮廷で長年黒く濁っていた澱、それは凝り固まり国を騒がす事態を起こす。
感想やレビュー
漫画の12巻からの続き 壬氏が華瑞月という名で(現帝の弟) 東宮とわかる (その後帝に皇子が 生まれたので元東宮 玉葉妃が后 皇子の母) 子翠が実は上級妃の楼蘭→胸に鉄砲の玉が当た り砦の屋上から 飛び降り死亡..? 子昌 神美 楼蘭 の子一族が 謀反で滅亡 最後 楼蘭が生きているかも..で終わる
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