柄谷行人『力と交換様式』を読む
柄谷行人ほか
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
交換の問題を考え続けて六十年余。交換様式がもたらす「力」を軸に資本主義の構造に迫った思想体系は、ついに著作『力と交換様式』として完成をみた。この書はいかにして着想され、書かれたのか。識者たちは、どう読むか。その全貌が明らかに。
感想やレビュー
世界史の構造に似ていた。当たり前だけど。本書読みたくなった
柄谷行人ほか
文藝春秋
交換の問題を考え続けて六十年余。交換様式がもたらす「力」を軸に資本主義の構造に迫った思想体系は、ついに著作『力と交換様式』として完成をみた。この書はいかにして着想され、書かれたのか。識者たちは、どう読むか。その全貌が明らかに。
世界史の構造に似ていた。当たり前だけど。本書読みたくなった