よるのばけもの
住野よる
双葉社
夜になると、僕は化け物になる。化け物になった僕は、夜の学校で、ひとりぼっちの少女と出会うー
本好きA
考えさせられた本でした。伏線がたくさんあって住野よるさんの作品の中でも難しめだと思いますが、全てがわかったとき、自分の中では解決したのに解決してないような不思議な気持ちになりました。