文豪ナビ 松本清張
新潮文庫
新潮社
作品紹介、あらすじ
*最後の4行分は統一フォーマットで。時間が足りない。書きたいことは山ほどあるーー。41歳でデビューし、46歳で専業になった遅咲きの作家は猛然と書き、約750冊を著した。社会派ミステリーの金字塔『砂の器』『点と線』『ゼロの焦点』から未完の大作まで。人間の業を描き続けた〈昭和の巨人〉に迫る。代表作のジャンル別の紹介・くわしい評伝・作品をより楽しむためのコラムや読み物など、文豪の新たな魅力を発見できるシリーズ!
感想やレビュー
いかに清張作品が映画・ドラマにフィットしているかよくわかる。もちろん原作の完成度はピカイチ。米倉涼子インタビューでは、その悪女ぶりが清張ドラマと相性がいいのもよくわかる。