詐欺師と詐欺師
川瀬七緒
中央公論新社
作品紹介、あらすじ
海外で荒稼ぎして帰国した詐欺師の藍は、ある政治家のパーティーで知り合ったみちるに興味を抱く。みちるは親の仇を捜しており、そのために金がいるという。仇とは、世界的企業に成長した戸賀崎グループ筆頭株主の戸賀崎喜和子。隙だらけの復讐計画を聞いた藍は、みちるに協力することになるが…。
感想やレビュー
素敵な世界となんという…というオチでした。
藍とみちる探偵 みちるの両親は両足首を切断され 離れで監禁されていた 実は、みちるの両親が 喜和子の夫の会社から横領 それがバレそうになり 殺害していた…
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