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今日からお料理はじめました

今日からお料理はじめました

賀十 つばさ

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

社会人2年目で独り暮らしを始めた渚は、完璧な母親にいつも先回りされてきたからか、ゆで玉子すらおいしく作れない。職場でも機転の利かなさを実感するばかりで、仕事人間になれるとも思えない。そんな中参加したBBQで「鍋の中を覗いてみたら?」と言われ衝撃を受ける。そうか、料理も仕事も、実際になにが起きているか自分の目で確かめなくちゃー。迷える女子が自分なりの生き方を見つける、お仕事×お料理小説!

感想やレビュー

賀十つばささんの本をを読むのは3冊目♫♫♫ 〈料理下手共感の嵐〉という帯のキャッチコピーの下に、小さな字で“今晩から自炊したくなるお料理小説、誕生!”とまで書かれているΣ(゚∀゚ノ)ノ 私は食べることは好きだけれど、忙しくて(言い訳にならない!笑)あまり料理しないので、とても気になり購入しました! キャッチコピー嘘ではないかもという読後感でした。 主人公は、社会人2年目のゆで卵すら作れない24歳の渚。彼女が本書でどんな展開を見せてくれるのか!? #お仕事✕お料理小説

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