遠い太鼓
村上 春樹
講談社
作品紹介、あらすじ
ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきたのだ。ずっと遠くの場所から、ずっと遠くの時間から、その太鼓の音は響いてきた。-その音にさそわれて僕はギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。1986年秋から1989年秋まで3年間をつづる新しいかたちの旅行記。
感想やレビュー
周ちゃんに借りて読んだ 村上春樹の3年間のヨーロッパ旅行記 村上春樹のエッセイは初めて読んだけど、読みやすいしユーモアがあるし面白かった オーストリアやロンドンのことが書いてあって、今回の私の旅と少しリンクしていて、それも面白かった イタリアとギリシャに行ってみたい お腹が空いてる時に読むのは要注意