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とにもかくにもごはん

とにもかくにもごはん

小野寺 史宜

講談社

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作品紹介、あらすじ

亡き夫との思い出をきっかけに松井波子が開いた「クロード子ども食堂」。訪れるのは近所の小学生や、ひとり親のホステス、娘と絶縁した老父。あったかごはんを食べた口から、言えなかった言葉がこぼれ出るー子どもも大人もお年寄りも、いつでもだれでも大歓迎。事情を抱えた人々が集う、子ども食堂の物語。

感想やレビュー

優しい気持ちになれる一冊です。 子ども食堂に関係する様々な人達の描写が切なくも温かみがあり素敵でした。 名前を大切にする小野寺さんらしさも良かったです。

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久しぶりに小野寺さんの作品を読みました。 心温まる一冊(*´ω`*) 〈子ども食堂〉に携わったことや利用したことはなありませんが、本書に描かれている〈クロード子ども食堂〉のような場所があったら訪れてみたいです。 続編出ないかなぁ〜♪♪

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