戦争ミュージアム
梯 久美子
岩波書店
作品紹介、あらすじ
日本が当事国であった戦争を知る世代が少なくなるなか、忘れてはならない記録と記憶の継承を志す場があり、人がいる。戦争の時代を生きた人間を描くノンフィクションを手がけてきた作家が、各地の平和のための博物館を訪ね、そこで触れた土地の歴史と人びとの語りを伝える。未来への祈りをこめた、いまと地続きの過去への旅。
感想やレビュー
載っている半分近くのミュージアムは、行ったことがあった。よく、言ったものだなと思った。 全部、行ってみたいものです。
梯 久美子
岩波書店
日本が当事国であった戦争を知る世代が少なくなるなか、忘れてはならない記録と記憶の継承を志す場があり、人がいる。戦争の時代を生きた人間を描くノンフィクションを手がけてきた作家が、各地の平和のための博物館を訪ね、そこで触れた土地の歴史と人びとの語りを伝える。未来への祈りをこめた、いまと地続きの過去への旅。
載っている半分近くのミュージアムは、行ったことがあった。よく、言ったものだなと思った。 全部、行ってみたいものです。