余命一年、男をかう
吉川 トリコ
講談社
作品紹介、あらすじ
片倉唯、40歳。趣味は節約とキルト作り。がん検診を気まぐれで受けてみたら、進行している子宮がんだと宣告される。もう頑張って生きなくていいー。ショックを受けるかと思いきや妙な安堵感に包まれつつ、病院の待合室で待っていた唯の前に、ピンク頭のスーツの男が現れ、声をかけられる。-「いきなりで悪いんだけど、お金持ってない?」感動必至の男女逆転版『プリティ・ウーマン!』
感想やレビュー
子宮がんになった、OLが、死ぬなら、貯め込んだお金で男を買うと、顔がいだけの男ホストを買う。最後は、2人の心が通い合い、助け合いながら、生きていく。考えさせられたし、ほっこりもした😆