Bookstand
Bookstand
余命99日の僕が、死の見える君と出会った話

余命99日の僕が、死の見える君と出会った話

森田 碧

ポプラ社

Amazonで詳細を見る

作品紹介、あらすじ

人の寿命が残り99日になると、その人の頭上に数字が見えるという力を持つ高校生の新太。ある時彼は自分の頭上と、同じ文芸部で親友の和也の上にもその数字を見てしまう。そんな折、黒瀬舞という少女が入部し、あるきっかけから新太は彼女もまた死期の近い人が分かることに気づく。ひたむきに命を救おうとする黒瀬に、諦観していた新太も徐々に感化されていくが…。『よめぼく』著者の最高に切ない期限付きラブストーリー。

感想やレビュー

人の余命が見える主人公だが、考え方が普通の高校生で共感できるところもたくさんあった。

1
App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう